1年目のレジデントもあと3週間で修了です。
1年目のレジデントで学んだことをまとめてみます。
臨床
クラークシップ
急性治療×2(地域病院)
集中治療(地域病院)
外科集中治療(大学病院)
胸部心臓外科集中治療(大学病院)
感染症(大学病院)
腎臓移植(大学病院)
薬局管理(大学病院)
ジャーナルクラブ(論文解析)
症例検討
Staffing業務
Clinical Weekend
研究
1年間の臨床研究
ASHP, Eastern States Conferenceでの学会発表
教育
授業でのファシリテーター
SOAPノートの採点
Continueing Educationでの薬剤師への講義
薬局管理
病院内のFormulary Committeeへの参加とモノグラフの作成
Drug Utilization Evaluationの実行と病院内プロトコールの作成
クラークシップでの会議参加
こうしてまとめてみると1年間で色々な観点から薬局の業務へ参加して学べたことが分かります。
根幹であるクラークシップではほとんどが回診に同行し、担当患者さんの薬物治療を評価しました。学生からレジデントになっての一番大きな違いは、学生のときは副作用や相互作用など薬の観点からしか評価していなかったものが、レジデントになると治療が本当に適切に行われているかガイドラインや論文を元に評価できるようになったことだと思います。
クラークシップはあと1週間、1年目レジデント修了まではあと3週間です。
頑張ります!
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